還暦過ぎのおっさんブログ  -目指せ生涯現役-

徒然なるままにひぐらし硯にむかひて

宝石鑑定士は本物しか見ない

30年くらい前に読んだ本に書いてあった。それ以来何故か心に残っている。

本物しか見ていないと、偽物見た時に違和感があって判定出来るらしい。

偽物はいろんな種類があるだろうから、それを覚えても切りがないし、本物と偽物を混同するリスクもある。

そもそも一つだけ見ていればいいので時間もかからない。

いろんな事に応用できる考え方だと思う。